スキンケア

【鼻の黒ずみがどうしても取れない…】高校生に提案したいいちご鼻改善方法【3選】

  • メイクをするとき
  • 洗顔をするとき

ふと顔を見ると気になる鼻の黒ずみ…。

ちょっと鼻を擦ったくらいでは、なかなか取れない黒ずみ。

しかも高校生だったらなかなかエステに通ったり、道具を買うのも難しいことでしょう。

まみさん
まみさん
鼻の黒ずみが気になってきたけどどうしたらいいの?
美容専門家
美容専門家
大丈夫ですよ。まみさんが気になっている黒ずみの原因を探って、解決法を考えていきましょう!

【原因】そもそもなんで黒ずみができるの?

鼻の黒ずみを隠す女性

いつの間にかできてしまっている鼻の黒ずみ。

日常生活のどこかでできてしまうのでしょうが、いつどのようにこんな黒ずみができてしまうのでしょうか。

実は、黒ずみの原因は日常生活の中にあります。

  • ファンデーションが毛穴に侵入
  • マスクによる摩擦

女性なら1番に浮かぶのは「メイク」でしょう。

ファンデーションやチークなど顔の皮膚を覆うメイクは、時間の経過とともにドロドロと溶け始めます。

通常なら、タイミングをみてメイク直しをするでしょうが、なかなかメイク直しができないと溶けたファンデーションなどが毛穴に入ってしまいます

その後しっかりメイク落としができればいいのですが、バイトの途中や遊びの途中ではなかなかそうもいきませんね。

こうして毛穴の中で固まったファンデーションなどが黒ずみの原因に。

メイクに気を使っていても黒ずみができてしまうこともあるのです。

また、もう一つの原因はマスクによる摩擦です。

マスクを使うと肌荒れします。

マスクの長時間着用(5~6時間)によって、特に目の下の肌が乾燥し、赤みが増加していることも分かりました。新しい生活様式のなかで健康な肌を維持するためにも、肌へのうるおい補給は欠かせないスキンケアの1つになると考えます。

引用元:日本メナード化粧品株式会社『​新しい生活様式では、肌へのうるおい補給が重要! ~最近の肌状態に関するアンケート調査から見えてきた肌荒れリスク~』

マスクを5~6時間使っていると危険です。

マスクが擦れることによってファンデーションだけでなく、空気中の汚れを毛穴に詰めてしまうこともありますし、摩擦で肌が傷つくとその傷が原因で毛穴をケアできないような皮膚トラブルを生んでしまうことも

他にもニキビなど、鼻という一部分だけではあるものの黒ずみの原因になる出来事はたくさんあります。

では、いったいどうすれば黒ずみ改善、黒ずみを防ぐことができるのでしょうか。

【対処法】黒ずみをキレイにするにはどうしたらいいの?

正しい洗顔を知ってさっぱりする女性まずは、できてしまった黒ずみをなんとかしたい!と思っている人に、黒ずみをキレイにする方法を紹介します。
ポイントは以下の通りです。

実践すること
  1. 黒ずみを改善させる
  2. すもそも黒ずみを作らない

①黒ずみを改善させる

黒ずみを改善させるスキンケア方法や生活習慣について

気になる黒ずみを改善させる方法は下記の2つがあります。

  1. ぬるま湯と水を使い分ける
  2. 毛先が細かい洗顔ブラシ

それでは一つずつ見ていきましょう。

1.ぬるま湯と水を使い分ける

ぬるま湯と水という、温度を使い分けた洗顔はシンプルに見えて実は効果的な方法です。

洗顔料を使わないと皮脂汚れが肌に残り、
化粧水が浸透しにくくなって余計に乾燥してしまっている可能性があるから。

ぬるま湯でスキンケアするのおすすめ

引用元:カバーマーク『朝洗顔の正解は、水?ぬるま湯?洗顔料?』

やり方はとってもカンタン♪

お湯 → お水

まず、ぬるま湯だけで顔全体を濡らします。この時、軽くマッサージするのもいいでしょう。すると毛穴が少しずつ開いてきます。

毛穴が開いたら洗顔です。できるだけしっかり泡立てた洗顔フォームで顔を撫でるように洗います。

液状の洗顔フォームで顔を擦ると、肌を傷つけたりせっかく開いた毛穴を塞いでしまう可能性があります。

最後は水をかけるように顔を洗い流します。冷たい水で毛穴が閉じます。今日からでも実践できる洗顔方法なのでとってもおすすめです。

2.毛先が細かい洗顔ブラシ

洗顔方法は知ってるけどなかなかうまくいかないという人におすすめなのが洗顔ブラシを使った洗顔。

毛先が細かい洗顔ブラシの特徴は下記の2つ。

  • きめの細かい泡ができる
  • 毛穴の汚れ優しく掻き出せる

手で擦ってしまうことや泡立てるのが苦手な人にはおすすめのアイテムです。

おすすめは広島県の熊野化粧筆。


毛の種類も様々ですが、洗顔しながらマッサージできるような毛先カットされたものや、鼻周りや目元をしっかり洗える細かい作りのものなど様々あります。

また、値段は1000円〜と様々ですがケアをしっかりすれば、一年以上使えるのでそこまで高いわけでもないです。

洗顔を充実させたいならぜひおすすめしたい必須アイテムです。

②そもそも黒ずみを作らない

そもそも黒ずみを作らない方法

黒ずみがまだできていない人や黒ずみが解決したという人、これから先も黒ずみで苦労したくないですよね。

黒ずみをできるだけ作らないようにする方法を紹介します。

ポイントは以下の通り。

  1. メイクはできるだけすぐ落とす
  2. マスクを利用してノーメイクの日を作る

それぞれ解説していきます♪

①メイクはできるだけすぐに落とす

帰宅後すぐに洗顔をしている人は過半数以上いる

帰宅直後すぐに洗顔料やメイク落としで顔を洗う方は38%に留まっています。「夕飯の支度などの家事がある」や「面倒」といったことが、その大きな理由となっていました。(2020年6月花王調べ・N=932)

引用元:花王株式会社『帰宅直後の顔洗いニーズに対応 1枚で毛穴の凹みのファンデ・汚れまで洗ったようにふきとれる 『ビオレ クリアふきとりシート』新発売』

学校やアルバイトなどがあるとなかなか難しいですが、毛穴を汚す原因のひとつになるメイクはできるだけ早く落とすのが吉。

美しい肌を持ち、化粧品のCMで活躍する綾瀬はるかさんをはじめとする女優たちは、ほとんどが撮影が終わるとすぐにメイクを落とすそうです。

長くメイクしていると汗や皮脂がファンデーションなどをドロドロにしていき、毛穴を詰まらせてしまいます。

美しい肌を保つにはそれなりの行動が必要!ということですが。撮影の間の数時間だけメイク、というような生活をしていない人にとっては難しいもの。

できるだけ家に帰ったらすぐにメイクを落としたり、休憩時間にメイクを直す際は一度メイクを落とすのも良い方法です。

ただし、これはなかなか大変なことですし既に黒ずみがある人はそちらもケアしたいと考えているかもしれないので、しっかり改善されてから試していただきたいです。

②マスクを利用してノーメイクの日を作る

 

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コロナ禍でつけることが必須になったマスク。なかなかめんどくさい存在ですが、これもうまく利用してみましょう。

メイクをどうしても長時間しておくべき人にとっては、マスクの下はファンデーションをしないというのは少しラッキーなことかもしれません。

もちろん、マスクなしの写真を取る必要があるなどマスクを取る場面があるならそうもいきませんが、大丈夫そうな日を見計らって鼻周りだけでもノーメイクの日を作ってみてください。

特に、マスクは肌を擦って毛穴にメイクを押し込んだり傷の原因になるもの。その負担を減らせるのはとてもラッキーなことです。

辛いマスク生活でも少し考え方を変えてみるといいことがあるかもしれません。

まみさん
まみさん
いろんな方法があるけど、全部実践するのはちょっとめんどくさいな。
美容専門家
美容専門家
大丈夫ですよ。めんどくささを解消する方法をご紹介します。

【根本解決】クレンジングバームでストレスフリーなメイク落とし

クレンジングバームの効果

洗顔方法やエステ通いといったちょっと面倒なことをずーっと続けるのはなかなか難しそうという人におすすめなのがクレンジングバーム。

クレンジングバームとはその名の通り、メイク落としと保湿効果を兼ね備えたクリームです。メイク落としをして、洗顔して、化粧水、その後は乳液…という面倒な工程をあっという間に済ませてしまう効果もあります。

クリーム状になっているため、メイクをしっかり絡め取って落とすことができるので、液状のメイク落としよりも使いやすいのも魅力。

快適でストレスフリーなメイク落としが可能なので、帰宅後で疲れていてもしっかりとケアすることができます。

メイク落としと保湿ケアができるお得なクレンジングバームを利用して、快適な小鼻ケア習慣を♪

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